書道家 中本白洲(はくしゅう)の公式ブログ

日本人としての『たしなみ』書について学びましょう!

*

月刊競書雑誌『不二』9月号 昇段課題参考手本  中本白洲

      2014/08/12

6-1

智永の真草千字文の臨書です。

『千字文』(せんじもん)は、子供に漢字を

教えるために用いられた漢文の長詩です。

1,000の異なる文字で書かれていいます。

『千字文はの武帝が、文章家として有名な

文官の周興嗣に文章を作らせた。

周興嗣は,皇帝の命を受けて一夜で

千字文を考え,皇帝に進上したときには

白髪になっていたという伝説があります

草書体課題 (参考手本:中本白洲)

6-2

しょう(金偏に重い)の拡大(参考手本:中本白洲)

6-4

『書』の拡大

6-3

 

『漆』の拡大

6-5

**************************************

(参考手本:中本白洲)

6-7

6-8

*****************************

[ad#co-1]

****************************

日下部鳴鶴  (参考手本:中本白洲)

6-9

6-10

6-11

******************************************

かな半紙  10-6級の課題解説

***********************************

ここでは2文字を続けて書く練習です

2文字を繋ぐには、大切なルールというか美しく

見せる手法があります。

連綿体(続けた文字)を書く場合

大切なことは、文字と文字を繋ぐ線を

連綿線といいますが、本来連綿線は文字の

線と異なりいらないものです。よって文字を連綿線

で繋ぐ場合、いかに邪魔に見せないようにするか

あるいは、文字を生かす効果的な線にするかが

大切なのです。

てっとりっばやい方法は連綿線をいかに短く

表現するかです。下図の連綿線をみてください。

11-10

11-9

 

11-12

   11-6

11-5

11-4

11-7

11-8

*************************

1~5級の課題

*****************************

連綿と意連のリズムを学びます

粘葉本和漢朗詠集 中本白洲臨書

7-00

先ず 流れを感じてください。

7-31

流れは大・中・小のリズムで表現していることがわかります

7-32

観察してほしいのは下記項目です

7-34

7-38

********************

有段者用 課題

****************************

伝 小野道風筆 『本阿弥切古今集』

(参考手本:中本白洲)

渇筆の美しいリズム、文字のデフォルメが素晴らしく

臨書していても、楽しく学べますね!

6-12

拡大

筆のばねとリズムをもった、筆使い

6-13

(参考手本:中本白洲)

渇筆の美しい流れを学んでください。

連綿体の処理が美しい

6-14

*****************************

[ad#co-1]

****************************

中本白洲全面監修のペン字学習教材です。

 - 月刊競書雑誌『不二』課題の解説

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

fuji
日本書道教育学会、競書雑誌(2月.3月.4月.5月.6月の『不二』課題の解説動画  中本白洲

    ************************** …

714-7
かな連綿体の書き方!極秘ノウハウです。中本白洲 

かなの連綿線(文字と文字を続ける線のこと) はこのように下の文字を受けます。 真 …

2015-4-28-kaiso
月刊競書雑誌『不二』有段課題「寒来暑往」懐素の小草書千字文の臨書の解説、白洲書道教室

この記事は白洲書道会、上級者、有段者の会員に向け書きました 千字文 千字文は「天 …

14-20
月刊競書雑誌『不二』8月号参考手本と解説

月刊競書雑誌『不二』6~10級課題は日下部鳴鶴の臨書です。 日下部鳴鶴の身近な作 …

2015-1-24-6
月刊競書雑誌『不二』2月課題 日下部鳴鶴の臨書の学び方

今回は月刊競書雑誌『不二』2月号 10級から6級対象 日下部鳴鶴の臨書課題    …

6gatu 10級
6月号月刊競書雑誌『不二』課題と動画解説

月刊競書雑誌『不二』6月号10級~6級課題の解説です     …

名称未設定 8
月刊誌『不二』8月 米芾の臨書、行書課題の解説 中本白洲 

  米芾は北宋の書家,画家。 米芾は北宋の書家,画家。 宋の四大家の一人で、蘇軾 …

書道教室-2jpg
公共施設で楽しく学べべる書道教室。中本白洲 講師

 書道は世界に誇るわが国の独自の文化と教養です。 大切に伝統を皆様で継承いただき …

方圓庵記 8月 
日本書道教育学会『不二』 9月課題 参考手本

『米芾 方円庵記』       日下部鳴鶴 忠正公神道碑 詳 …

大原重徳
日下部鳴鶴の作品紹介と解説 中本白洲

白洲会書道教室では月刊競書雑誌『不二』を 学んでいます。 日下部鳴鶴はこんな人で …